さけがさけをのむ【酒が酒を飲む】
読者カード 用例 2026年06月27日 公開
| 用例: | さてさてこちのおやぢは、皆々の聞かしやるやうに、一杯すぎると酒が酒を飲む事じややら、いやが上に飲まう飲まうといふて、ちとをそいとたゝくやらわめくやら、〔五・十九〕 |
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| 『露新軽口ばなし』 1698年 五郎兵衞 | |
| 語釈: | (酒の酔いがまわるに従って、ますます大飲するの意)酒飲みが理性を失って大酒を飲むさまをいう。 |
コメント:遡ります
編集部:第2版では、浄瑠璃『鎌田兵衛名所盃』(1711頃)の例が添えられていますが、さらに、13年ほどさかのぼります。
著書・作品名:露新軽口ばなし
媒体形式:単行本
刊行年(月日):1698年
著者・作者:五郎兵衞
掲載ページなど:337ページ上段後ろから9行目(「近世文藝叢書 笑話」(第六)、1911)
発行元:國書刊行會
