日国友の会

れいまいり【礼参】

読者カード 用例 2026年06月27日 公開

2024年09月08日 古書人さん投稿

用例:おまへに戸帳をかけて進ぜませうと申せば、さつそく平癒いたしました、夫婦喜び禮參りいたし、扨戸帳のもくろみいたし候へば、〔五・十八〕
『露新軽口ばなし』 1698年 五郎兵衞
語釈:〔名〕(1)謝礼に行くこと。特に、祈願のかなったお礼として神社仏閣に参詣すること。かえりもうし。報賽(ほうさい)。お礼参り。礼。

コメント:解釈1の事例で遡ります

編集部:第2版では、雑俳『柳多留‐六六』(1814)の例が早いのですが、さらに、116年さかのぼります。

著書・作品名:露新軽口ばなし

媒体形式:単行本

刊行年(月日):1698年

著者・作者:五郎兵衞

掲載ページなど:337ページ上段5行目〔「近世文芸叢書 第6」、1911〕

発行元:國書刊行會