日国友の会

ちょう【丁】

読者カード 用例 2026年06月27日 公開

2024年09月07日 古書人さん投稿

用例:さる所に庚申の夜、豆腐うりしをよべよべどきかず行しを、人をいだして呼びかへし、そこな豆腐屋耳はないかといへば、やうやう一つ御坐りますと、耳豆腐を一てう置て行しと、〔四・十七〕
『露新軽口ばなし』 1698年 五郎兵衞
語釈:【二】〔接尾〕(2)豆腐を数えるのに用いる。

コメント:解釈2の2の事例で遡ります

編集部:第2版では、俳諧『本朝文選』(1706)の例が早いのですが、さらに、8年さかのぼります。

著書・作品名:露新軽口ばなし

媒体形式:単行本

刊行年(月日):1698年

著者・作者:五郎兵衞

掲載ページなど:333ページ上段後ろから6行目(「近世文藝叢書 笑話」(第六)、1911)

発行元:國書刊行會