日国友の会

こたつ【炬燵】

読者カード 用例 2026年06月27日 公開

2024年09月07日 古書人さん投稿

用例:十二三に成むすことばとばと來て、こだつへ足をふんごみ、おやぢの足をしかとふむ、〔四・五〕
『露新軽口ばなし』 1698年 五郎兵衞
語釈:〔名〕(1)床に炉を設け、上にやぐらを置き、ふとんを掛けて暖をとるもの。掘りごたつ。また、簡便にやぐらの底に板を張ってこれに火入れをおく置きごたつもある。室町時代に禅宗から広まり、古くは、やぐらそのものをこたつと呼んだ。今日では熱源に電気を用いるのが一般的。《季・冬》

コメント:「こだつ」の事例です

編集部:第2版では、濁音形の確例は添えられていませんね。

著書・作品名:露新軽口ばなし

媒体形式:単行本

刊行年(月日):1698年

著者・作者:五郎兵衞

掲載ページなど:331ページ上段8行目(「近世文藝叢書 笑話」(第六)、1911)

発行元:國書刊行會