日国友の会

きんかんばん【金看板】

読者カード 用例 2026年06月26日 公開

2024年09月04日 古書人さん投稿

用例:純子のしとねのうへにはかうらいなんきんのつぼをならべ、にしき、金らんをもつてくちを包、壹間のきんかんばんに萬病錦袋圓とかき付て、諸人是をもとめてくわいちうするほどに、〔赤・五〕
『正直咄大鑑』 1687年 石川流舟
語釈:〔名〕(1)金文字を彫りこんだ看板。

コメント:解釈1の事例で遡ります

編集部:第2版では、咄本『聞上手』(1773)の例が早いのですが、さらに、90年さかのぼります。

著書・作品名:正直咄大鑑

媒体形式:単行本

刊行年(月日):1687年

著者・作者:石川流舟

掲載ページなど:299ページ下段後ろから7行目(「近世文藝叢書 笑話」(第六)、1911)

発行元:國書刊行會