日国友の会

せんだいじょう【仙台城】

読者カード 用例 2026年06月26日 公開

2024年09月04日 古書人さん投稿

用例:扨ひとりは當地のらうにん、獨はすぎしころまで、奥州仙臺城下にいたるよしかたりける、〔赤・三〕
『正直咄大鑑』 1687年 石川流舟
語釈:仙台市青葉区の青葉山にあった城。広瀬川に沿う要害の地を占めていた。国分氏の千代(せんだい)城の跡に慶長七年(一六〇二)伊達政宗が築城。以来、明治維新に至るまで伊達氏六二万石の居城であった。現在も広大な石垣を残し、本丸跡は市街地を一望する公園として整備されている。青葉城。

コメント:遡ります

編集部:2017年3月2日付けで、『奥羽道記』(1691)の例をご紹介いただいていますが、さらに、4年さかのぼります。

著書・作品名:正直咄大鑑

媒体形式:単行本

刊行年(月日):1687年

著者・作者:石川流舟

掲載ページなど:298ページ下段4行目(「近世文藝叢書 笑話」(第六)、1911)

発行元:國書刊行會