日国友の会

ろうにんしゅう【浪人衆(牢人衆)】

読者カード 用例 2026年06月26日 公開

2024年09月04日 古書人さん投稿

用例:無筆成者ある人にたづねとひけるやうは、此中かわつた言葉をきゝました、窂人衆でござるが、〔赤・一〕
『正直咄大鑑』 1687年 石川流舟
語釈:〔名〕(「ろうにんしゅ」とも)(1)浪人(2)である人。

コメント:取り敢えず

編集部:「浪人」を「牢人」とも書くように、「浪人衆」にも「牢人衆」と書いたわけですね。ちなみに、「浪人(2)」の語釈は「(─する)主家を去り封祿を失った人。また、そのようになること。特に近世、仕官していない武士。主人持ちでない武士。浪士」となっています。

著書・作品名:正直咄大鑑

媒体形式:単行本

刊行年(月日):1687年

著者・作者:石川流舟

掲載ページなど:297ページ下段4行目(「近世文藝叢書 笑話」(第六)、1911)

発行元:國書刊行會