きびしい【厳】
読者カード 用例 2026年06月22日 公開
| 用例: | もし隣町ならば、なるほどきびしく打、それぞれにおゝしてとあれば、したよりやけ出るには打べきやうなし、〔三・八〕 |
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| 『枝珊瑚珠』 1690年 鹿野武左衛門 | |
| 語釈: | 〔形口〕[文]きび⚪︎し〔形シク〕他に対する接し方や警戒の仕方が厳格、厳重である。簡単に近づいたり入り込んだりできない感じである。(5)程度のはなはだしいさま。ひどく。 |
コメント:解釈5の事例で遡ります
編集部:第2版では、浮世草子『けいせい伝受紙子』(1710)の例が添えられていますが、20年さかのぼります。
著書・作品名:枝珊瑚珠
媒体形式:単行本
刊行年(月日):1690年
著者・作者:鹿野武左衛門
掲載ページなど:243ページ下段後ろから8行目(「近世文藝叢書 笑話」(第六)、1911)
発行元:國書刊行會
