日国友の会

やかばね【屋骸】

読者カード 用例 2026年06月22日 公開

2024年08月28日 古書人さん投稿

用例:まつた讃茶(さんちや)のやかばねの、てるばちない二階にて、ちやうしゑんをくやらかし、わんぼうに香をとめて、いしくもあらぬいきばり合、〔三・七〕
『枝珊瑚珠』 1690年 鹿野武左衛門
語釈:〔名〕(1)家の構え。また、家。

コメント:解釈1の事例で遡ります

編集部:第2版では、洒落本『愚人贅漢居続借金』(1783)の例が早いのですが、93年さかのぼります。

著書・作品名:枝珊瑚珠

媒体形式:単行本

刊行年(月日):1690年

著者・作者:鹿野武左衛門

掲載ページなど:243ページ上段10行目(「近世文藝叢書 笑話」(第六)、1911)

発行元:國書刊行會