日国友の会

いぞんしゅ【遺存種】

読者カード 用例 2025年10月22日 公開

2024年08月28日 ubiAさん投稿

用例:いぞんしゅ(遺存種)(relict)生物が環境のはたらきをうけて移動し、あるいは変化する間に、島や高山、谷間などにかくされたり、のこされたりして、現在もなおのこっている種をいう。
『生物用語辭典』 1952年 湯淺 明
語釈:〔名〕現在ではある特定の地域にわずかに生存しているだけだが、かつては広範囲に分布していたと考えられる生物。植物では中生代のイチョウ、動物では古生代の総鰭(そうき)類の仲間のシーラカンスなど。

コメント:第二版には用例が載っていないので。項目名からの例です。

編集部:第2版では、用例が入りませんでした。

著書・作品名:生物用語辭典

媒体形式:単行本

刊行年(月日):1952年

著者・作者:湯淺 明

掲載ページなど:4ページ左下から18行目〔アテネ文庫201、昭和二七年一一月一〇日 初版發行〕(国立国会図書館デジタルコレクション)

発行元:弘文堂