日国友の会

ねんりん【年輪】

読者カード 用例 2025年10月17日 公開

2024年08月27日 ubiAさん投稿

用例:いかんそく(維管束)〈略〉夏から秋にかけては膜の厚い小形細胞をつくるので、ここにさかいが見え、年輪となる。
『生物用語辭典』 1952年 湯淺 明
語釈:〔名〕(1)樹木の幹の横断面(木口)にみられるほぼ同心円状の輪。形成層の活動は外界の状態に影響されるため、気温の年較差の大きい温帯などに生育する樹木では、一年を単位とする周期性があり、そのため材部に粗と密の輪縞ができる。

コメント:第二版の用例(1877)よりも新しいですが、一例しかないので、とりあえず。

編集部:第2版では、久米邦武『米欧回覧実記』(1877)の例が添えられています。

著書・作品名:生物用語辭典

媒体形式:単行本

刊行年(月日):1952年

著者・作者:湯淺 明

掲載ページなど:3ページ右29行目〔アテネ文庫201、昭和二七年一一月一〇日 初版發行〕(国立国会図書館デジタルコレクション)

発行元:弘文堂