日国友の会

ろくそ【六祖】

読者カード 用例 2026年06月22日 公開

2024年08月25日 古書人さん投稿

用例:六祖は米ふみなれど悟道し、守省禪師は七歳にて頓悟し、俱胝童子は十二歳にて省悟し、〔一・一〕
『枝珊瑚珠』 1690年 鹿野武左衛門
語釈:【二】〔名〕米つき。米をつく職人。中国、禅宗の第六祖、慧能が、幼少のころ米をついて貧しい家計を助けたという故事に基づく。

コメント:解釈2の事例で遡ります

編集部:第2版では、雑俳『折句式大成』(1753)の例が添えられていますが、さらに、63年さかのぼります。

著書・作品名:枝珊瑚珠

媒体形式:単行本

刊行年(月日):1690年

著者・作者:鹿野武左衛門

掲載ページなど:232ページ上段後ろから6行目(「近世文藝叢書 笑話」(第六)、1911)

発行元:國書刊行會