こぼつ【毀・壊】
読者カード 用例 2026年06月21日 公開
| 用例: | 盗人終に壁をすこしこぼちあけて、其穴より手を差出しければ、亭主其手を捕へ、錢二百文握らせていひけるは、〔下・二〕 |
|---|---|
| 『囃物語』 1680年 安楽庵策伝 | |
| 語釈: | 〔他タ四〕(古くは「こほつ」)(2)そりとる。けずりとる。 |
コメント:解釈2の事例で遡ります
編集部:第2版では、浄瑠璃『国性爺合戦』(1715)の例が添えられていますが、さらに、35年さかのぼります。
著書・作品名:囃物語
媒体形式:単行本
刊行年(月日):1680年
著者・作者:安楽庵策伝
掲載ページなど:220ページ上段後ろから7行目(「近世文藝叢書 笑話」(第六)、1911)
発行元:國書刊行會
