なきまさる【泣勝】
読者カード 用例 2026年06月21日 公開
| 用例: | 餘り強面(つれなく)侍るとて引むけんとするに、いとゞ泣まさりて更に面をむかへず、〔中・七〕 |
|---|---|
| 『囃物語』 1680年 安楽庵策伝 | |
| 語釈: | 〔自ラ四〕(1)(泣勝)前よりはげしく泣く。 |
コメント:解釈1に10世紀以降の和文例がないので
編集部:第2版では、『蜻蛉日記』(974頃)と『落窪物語』(10C後)の例が添えられています。
著書・作品名:囃物語
媒体形式:単行本
刊行年(月日):1680年
著者・作者:安楽庵策伝
掲載ページなど:215ページ下段後ろから6行目(「近世文藝叢書 笑話」(第六)、1911)
発行元:國書刊行會
