日国友の会

よういん【陽陰】

読者カード 用例 2026年06月21日 公開

2024年08月22日 古書人さん投稿

用例:尤占兆長じて時々奇特をあらはす、自曰、易暦陽陰五行におゐて、天下にを肩ならぶる者あらず、〔中・四〕
『囃物語』 1680年 安楽庵策伝
語釈:〔名〕陽と陰。天地の間にあって相反する二種の気。積極的性質を持つものを陽とし、消極的性質を持つものを陰とする。多く、雄と雌、明と暗、表と裏など対比するものを表わすのに用いる。陰陽。

コメント:取り敢えず

編集部:第2版では、『名語記』(1275)と『温故知新書』(1484)の例が添えられています。

著書・作品名:囃物語

媒体形式:単行本

刊行年(月日):1680年

著者・作者:安楽庵策伝

掲載ページなど:212ページ上段2行目(「近世文藝叢書 笑話」(第六)、1911)

発行元:國書刊行會