日国友の会

どうぶくら【胴脹】

読者カード 用例 2026年06月21日 公開

2024年08月22日 古書人さん投稿

用例:相借屋の亭主聞て、そなたの宗旨じや程に、随分題目をさへ唱られたら、寂光浄土のどうぶくらに、何ほどの家なり共もたれうと常々放氣(おどけ)しが、〔中・三〕
『囃物語』 1680年 安楽庵策伝
語釈:〔名〕(2)中央部。中心。なかほど。まんなか。

コメント:解釈3の事例で遡ります

編集部:第2版では、浄瑠璃『大経師昔暦』(1715)の例が添えてありますが、35年さかのぼります。

著書・作品名:囃物語

媒体形式:

刊行年(月日):1680年

著者・作者:安楽庵策伝

掲載ページなど:210ページ下段5行目(「近世文藝叢書 笑話」(第六)、1911)

発行元:國書刊行會