日国友の会

ごくらくおうじょう【極楽往生】

読者カード 用例 2026年06月21日 公開

2024年08月22日 古書人さん投稿

用例:偏に往生を願ひ給へ、又何にても心にかゝることあらば、申置れよといひければ、病人聞て、能ぞや勸給ふ、迚も命の有べきと思ひ侍らねば、極楽往生を願申也、〔中・二〕
『囃物語』 1680年 安楽庵策伝
語釈:〔名〕(2)安らかに死ぬこと。ひどい苦しみもなく、安楽に死ぬこと。

コメント:解釈2の事例で遡ります

編集部:第2版では、石川淳『虹』(1954)の例が添えられていますが、さらに、274年さかのぼります。

著書・作品名:囃物語

媒体形式:単行本

刊行年(月日):1680年

著者・作者:安楽庵策伝

掲載ページなど:208ページ下段後ろから8行目(「近世文藝叢書 笑話」(第六)、1911)

発行元:國書刊行會