みみをすます【耳を澄ます】
読者カード 用例 2026年06月20日 公開
| 用例: | とかたりしかば友大に笑ひて、物語せんと申さる程に、耳を澄し聞居たれば、思ひの外の戯言也、〔序〕 |
|---|---|
| 『囃物語』 1680年 安楽庵策伝 | |
| 語釈: | 聞こうとして注意を集中する。注意して聞く。耳をそばだてる。耳をそばめる。耳を立てる。 |
コメント:13世紀以降に和文例がないので
編集部:近世例として添えておきたいところです。
著書・作品名:囃物語
媒体形式:単行本
刊行年(月日):1680年
著者・作者:安楽庵策伝
掲載ページなど:194ページ下段8行目(「近世文藝叢書 笑話」(第六)、1911)
発行元:國書刊行會
