日国友の会

ひやめし【冷飯】

読者カード 用例 2026年06月20日 公開

2024年08月17日 古書人さん投稿

用例:藤田小平治は物かはと白粉の貌にぬりくり、あたゝかなるひやめしまいれと鼻聲になりてさへづるをのぞけば、京にて見しりたる人、一人はせつくまへに前髪をろしたる姿、〔五・石山〕
『二休咄』 1688年 著者不詳
語釈:〔名〕(1)つめたい飯。ひえきった飯。

コメント:解釈1の事例で遡ります

編集部:第2版では、浮世草子『世間胸算用』(1692)の例が早いのですが、4年さかのぼります。

著書・作品名:二休咄

媒体形式:単行本

刊行年(月日):1688年

著者・作者:著者不詳

掲載ページなど:191ページ上段2行目(「近世文藝叢書 笑話」(第六)、1930)

発行元:國書刊行會