ひゃくねんのこいもさめる【百年の恋も冷める】
読者カード 項目 2026年06月20日 公開
| 用例: | 楢はしり井の水のいさぎよき姿も、百年の小町がなれのはて、いかほどなさけ内にこもるとも、是見たらば百年の戀もさめて、今こそこゆる逢坂の關、〔五・石山〕 |
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| 『二休咄』 1688年 著者不詳 | |
| 語釈: | 「ひゃくねん(百年)の恋(こい)も一時(いちじ)に冷(さ)める」に同じ。 |
コメント:遡ります。こんなに古くから言われていたとは
編集部:第2版では、この語形では立項されませんでした。ちなみに、「百年の恋も一時に冷める」の語釈は「思いがけないことを見聞きしたために、長い間続いてきた愛情が、いっぺんになくなってしまうような心持がする」となっています。
著書・作品名:二休咄
媒体形式:単行本
刊行年(月日):1688年
著者・作者:著者不詳
掲載ページなど:190ページ下段後ろから9行目(「近世文藝叢書 笑話」(第六)、1911)
発行元:國書刊行會
