あぶらかけじぞう【油掛地蔵】
読者カード 項目 2026年06月20日 公開
| 用例: | 金閣寺 銀閣寺、東門跡 西門跡、誓願寺の阿彌陀 嵯峨の釋迦、目やみの地蔵 油かけ地藏、黒谷のほうねん 正傳の弘法、大佛の堂 廣澤の池、三十三間の矢數 松尾相撲、深草のきゞす 嵯峨野の虫、稲荷の地黄煎 桂の粘、川原町の車 大宮の車、四條五條の高瀬舟 大井川の筏、ひゑい山 あたごさん、其外といふところを口に手あてゝやめにけり、〔四・法の人〕 |
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| 『二休咄』 1688年 著者不詳 | |
| 語釈: | 油をかけて祈願する風習のある地蔵尊。京都市では、伏見区京橋の油賭にある地蔵のほか嵯峨にもあり、同じような伝承を持つ地蔵尊は各地にある。 |
コメント:遡ります
編集部:2020年6月9日付けで、『諸国案内旅雀(四)』(1701)の例をご紹介いただいていますが、さらに、13年さかのぼります。
著書・作品名:二休咄
媒体形式:単行本
刊行年(月日):1688年
著者・作者:著者不詳
掲載ページなど:184ページ下段10行目(「近世文藝叢書 笑話」(第六)、1911)
発行元:國書刊行會
