しちけんぢゃや【七間茶屋】
読者カード 語釈 2026年06月20日 公開
| 用例: | 今宮にあぶり餅、鯉やのはたご、ふしみやのはたご、二拾間茶屋 七間茶や、野良かげまあれば太夫天神有、〔四・法の人〕 |
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| 『二休咄』 1688年 著者不詳 | |
| 語釈: | 京都の北野にあった遊里。北野天神の門前町で、中世に七軒の茶屋があったゆえの称。近世に入っては真盛町・社家長屋町・鳥居前の三町を区域として、茶屋株を許されて営業。禁止・許可の幾変化があって近代に至る(京都坊目誌・上・五)。下の森、五条橋下なども、ここの分れで、寛政(一七八九~一八〇一)には千三百人余の娼妓があって、京都では大きく古い遊里であった。上七軒。七軒。〔cf.『角川古語大辞典』@JapanKnowledge"上七軒"〕 |
コメント:京都の事例ですが遡ります
編集部:第2版では、京都の呼称については言及されていませんね。
著書・作品名:二休咄
媒体形式:単行本
刊行年(月日):1688年
著者・作者:著者不詳
掲載ページなど:184ページ下段7行目(「近世文藝叢書 笑話」(第六)、1911)
発行元:國書刊行會
