しゅうすいしょう【拾穂抄】
読者カード 項目 2026年06月17日 公開
| 用例: | むかし男、紀有常が割分(わつぷ)に成て後、何やら遣とて歌よみてなんおくりければ、忝しとて返歌したる由季吟の拾穂抄に見えたり、〔三・うら島〕 |
|---|---|
| 『二休咄』 1688年 著者不詳 | |
| 語釈: | 「まんようしゅうすいしょう(万葉拾穂抄)」に同じ。 |
コメント:取り敢えず
編集部:第2版では、この語形では立項されませんでした。ちなみに、「万葉拾穂抄」の語釈は「江戸前期の、「万葉集」の注釈書。二〇巻三〇冊。北村季吟著。貞享三年(一六八六)成立。元祿三年(一六九〇)の序を付して公刊。それ以前の注の集大成で、著者の新見はほとんどないが、「万葉集」の全歌に注釈を施した最初のものとして、近世以後の万葉集研究の先駆となっている」となっています。
著書・作品名:二休咄
媒体形式:単行本
刊行年(月日):1688年
著者・作者:著者不詳
掲載ページなど:179ページ下段9行目(「近世文藝叢書 笑話」(第六)、1911)
発行元:國書刊行會
