いしかわごえもん【石川五右衛門】
読者カード 用例 2026年06月17日 公開
| 用例: | 此面白さはすてらるゝ物にてなしと、諸人めいわくするもかまはずたはけ盡す人、石川五右衛門とひとし、〔三・世の中〕 |
|---|---|
| 『二休咄』 1688年 著者不明 | |
| 語釈: | 安土桃山時代の伝説的な盗賊。文祿三年(一五九四)京都三条河原で釜煎(い)りの刑に処せられたという。「傾城吉岡染(けいせいよしおかぞめ)」「楼門五三桐(さんもんごさんのきり)」など、多くの戯曲、小説などの題材になる。 |
コメント:石川五右衛門を例えにした事例です
編集部:第2版では、用例を添えませんでした。ちなみに、『角川古語大辞典』では、浮世草子『棠大門屋敷』(1705)の例が添えられています。
著書・作品名:二休咄
媒体形式:単行本
刊行年(月日):1688年
著者・作者:著者不明
掲載ページなど:176ページ上段7行目(「近世文藝叢書 笑話」(第六)、1911)
発行元:國書刊行會
