しくさる【為腐】
読者カード 用例 2026年06月17日 公開
| 用例: | ちと花がおそひかすくないかなれば、まつかうくさき貌して、おかしき事いふても、わらいもしくさらぬはきつてすてたし、〔二・品さだめ〕 |
|---|---|
| 『二休咄』 1688年 著者不明 | |
| 語釈: | 〔他ラ四〕(「くさる」は他の人の動作をあざけっていう語)しやがる。しゃあがる。 |
コメント:遡ります
編集部:第2版では、浄瑠璃『長町女腹切』(1712頃)の例が早いのですが、さらに、24年ほどさかのぼることになります。
著書・作品名:二休咄
媒体形式:単行本
刊行年(月日):1688年
著者・作者:著者不明
掲載ページなど:174ページ上段後ろから4行目(「近世文藝叢書 笑話」(第六)、1911)
発行元:國書刊行會
