やわらか【柔—・和—・軟—】
読者カード 用例 2026年06月17日 公開
| 用例: | 〇ほれたる女郎に酒などすけてやり、又はあなたよりやわらかなる手にて、あたまをさへさせ給ふ、〔二・品さだめ〕 |
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| 『二休咄』 1688年 著者不明 | |
| 語釈: | 〔形動〕(「か」は接尾語)(1)手ざわり、肌ざわりがふんわりしているさま。弾力性に富むさま。やわらかいさま。 |
コメント:解釈1の事例で遡ります
編集部:形容詞「やわらかい」の例としてご紹介いただいていますが、「やわらかなる」とあるので、これは形容動詞ということになります。古くからの例がありますが、近世の例として添えておきたいところです。
著書・作品名:二休咄
媒体形式:単行本
刊行年(月日):1688年
著者・作者:著者不明
掲載ページなど:173ページ上段後ろから9行目(「近世文藝叢書 笑話」(第六)、1911)
発行元:國書刊行會
