日国友の会

うかれ【浮】

読者カード 用例 2026年06月17日 公開

2024年08月14日 古書人さん投稿

用例:ひとりねがちをうらめしく、利介が方へ文の音信きゝにゆき、うはさたづねて居られし所へ、うかれ大臣二人、西覺をつれてしのびやかに來られしかば、ちやくと二階へ上りぬ、〔二・品さだめ〕
『二休咄』 1688年 著者不明
語釈:〔名〕(1)浮かれること。興に乗った状態。

コメント:解釈1の事例で遡ります

編集部:第2版では、滑稽本『東海道中膝栗毛』(1802-09)の例が早いのですが、さらに、121年さかのぼることになります。

著書・作品名:二休咄

媒体形式:単行本

刊行年(月日):1688年

著者・作者:著者不明

掲載ページなど:171ページ上段後ろから1行目(「近世文藝叢書 笑話」(第六)、1911)

発行元:國書刊行會