日国友の会

じきへん【食偏】

読者カード 用例 2026年06月16日 公開

2024年08月12日 古書人さん投稿

用例:そもそもかゆといふ物は、水の中へこめをいれ、しるくやわらかににたるをかゆといふなれば、あるひはさんずいにこめとか、じきへんにゆなどゝこそかくべきものにて侍るなるに、〔下-第一〕
『一休關東咄』 1672年 巌津喜兵衛
語釈:〔名〕(「じき」は「食」の呉音)「しょくへん(食偏)」に同じ。

コメント:取り敢えず

編集部:第2版では、文例を添えることができませんでした。ちなみに、「しょくへん」の語釈は「漢字の偏の一つ。「飲」「飯」「飴」などの「飠」「〓」などの部分をいう。この偏をもつ字は、字典で食部に属する。じきへん」となっています。

著書・作品名:一休關東咄

媒体形式:単行本

刊行年(月日):1672年

著者・作者:巌津喜兵衛

掲載ページなど:150ページ上段後ろから9行目(「近世文藝叢書 笑話」(第六)、1911)

発行元:國書刊行會