日国友の会

どそく【土足】

読者カード 用例 2026年06月16日 公開

2024年08月11日 古書人さん投稿

用例:あなたの口上は一ゑんに聞わけずして、土足にて候へばまづをとり申にて候とへんじ仕る、一休又しそうをもって、どそくのよし承候、〔中-第八〕
『一休關東咄』 1672年 巌津喜兵衛
語釈:〔名〕(2)泥のついたままの足。どろあし。はだし。

コメント:解釈1の事例で遡ります

編集部:この土足は無教養の比喩として用いられており、文字通りの泥足(2の意)と考えられます。第2版では、用例を添えることができませんでした。

著書・作品名:一休關東咄

媒体形式:単行本

刊行年(月日):1672年

著者・作者:巌津喜兵衛

掲載ページなど:148ページ上段6行目(「近世文藝叢書 笑話」(第六)、1911)

発行元:國書刊行會