よしのまいり【吉野参】
読者カード 項目 2026年06月16日 公開
| 用例: | かしこうもなくみゆる人いでられ申さるゝは、をくさまの吉野まいりとて、したゝかつかみてくらふ、人々きいて、〔上・第九〕 |
|---|---|
| 『一休關東咄』 1672年 巌津喜兵衛 | |
| 語釈: | 〔名〕「よしのもうで(吉野詣)【一】」に同じ。 |
コメント:取り敢えず
編集部:散文例としては、浮世草子『好色一代男』(1682)の例よりも10年さかのぼります。ちなみに、「吉野詣で」の語釈は「大和国(奈良県)吉野の金峯山寺(きんぶせんじ)に参詣すること。また、その人。よしのまいり」となっています。
著書・作品名:一休關東咄
媒体形式:単行本
刊行年(月日):1672年
著者・作者:巌津喜兵衛
掲載ページなど:140ページ下段6行目(「近世文藝叢書 笑話」(第六)、1911)
発行元:國書刊行會
