日国友の会

かつじん【活人】

読者カード 用例 2026年06月15日 公開

2024年08月05日 古書人さん投稿

用例:空寂の玄妙を會得して、邪魔のしやうげをはらひ、其身は死門に入ながら、活人のねむりをさまされけるは、世人の珍事とする所なり、〔中-八〕
『一休咄』 1668年 著者不詳
語釈:〔名〕(1)生きている人。生命ある人。

コメント:解釈1の事例で遡ります

編集部:第2版では、織田純一郎訳『花柳春話』(1878-79)の例が早いのですが、さらに、211年さかのぼることになります。

著書・作品名:一休咄

媒体形式:単行本

刊行年(月日):1668年

著者・作者:著者不詳

掲載ページなど:106ページ下段1行目(「近世文藝叢書 笑話」(第六)、1911)

発行元:國書刊行會