ちょうけし【帳消】
読者カード 用例 2026年06月12日 公開
| 用例: | 先月の大晦日の夜の土器の代一貫八文、但一枚に付一錢づつ、帳けし給へと書つけて、〔中・五〕 |
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| 『一休咄』 1668年 著者不詳 | |
| 語釈: | 〔名〕(1)帳面に記載された事項が、その記載の意味や価値を失い、棒線で消されること。特に金銭の貸借関係が皆済やその他の事情によって消滅すること。債務がなくなること。棒引(ぼうびき)。 |
コメント:解釈1の事例で遡ります
編集部:第2版では、浄瑠璃『冥途の飛脚』(1711頃)の例が早いのですが、43年ほどさかのぼります。
著書・作品名:一休咄
媒体形式:単行本
刊行年(月日):1668年
著者・作者:著者不詳
掲載ページなど:104ページ上段5行目(「近世文藝叢書 笑話」(第六)、1911)
発行元:國書刊行會
