なくなく【泣泣】
読者カード 用例 2026年06月12日 公開
| 用例: | われが引導をばたのみ奉りてえさせよと、ねんごろにいひをきしかば、妻子なくなく一休へ參りて、其由をかくと申上ければ、〔中・一〕 |
|---|---|
| 『一休咄』 1668年 著者不詳 | |
| 語釈: | 〔名〕(1)泣きながら。泣きつつ。なきなき。 |
コメント:解釈2の事例で遡ります
編集部:1の例ですが、近世例として添えておきたいところです。
著書・作品名:一休咄
媒体形式:単行本
刊行年(月日):1668年
著者・作者:著者不詳
掲載ページなど:101ページ上段11行目(「近世文藝叢書 笑話」(第六)、1911)
発行元:國書刊行會
