日国友の会

アンチコドン

読者カード 項目 2025年10月03日 公開

2024年08月05日 ubiAさん投稿

用例:現在一般には、このヌクレオチド配列のなかに伝令RNAの対応するアミノ酸暗号に対して相補的なヌクレオチド三連子(アンチコドン)が隠されているのではないかと予想されているが、〔Ⅳ・遺伝情報の転写と翻訳〕(144ページ本文10行目)いずれはアンチコドンの有無、その性質も定められるであろう。〔Ⅳ・遺伝情報の転写と翻訳〕(144ページ本文15行目)
『生命の探求 現代生物学入門』 1966年 柴谷篤弘
語釈:〔名〕(英 anticodon)転移RNAのほぼ中央に位置する3個の連続した塩基。伝令RNA上の3個の塩基(コドン)と結合して、遺伝情報を各アミノ酸に対応づける。(デジタル大辞泉「アンチコドン」)

コメント:投稿例(1990)よりもさかのぼります。

編集部:2017年1月8日付けで、古書人さんに、渡辺格監修『バイオテクノロジー用語小事典』(1990)の例をご紹介いただいていますが、さらに、24年さかのぼります。

著書・作品名:生命の探求 現代生物学入門

媒体形式:単行本

刊行年(月日):1966年

著者・作者:柴谷篤弘

掲載ページなど:144ページ本文10行目、15行目〔中公新書 116、昭和41年10月25日発行 〕

発行元:中央公論社