日国友の会

かつぶつ【活仏】

読者カード 用例 2026年06月12日 公開

2024年08月04日 古書人さん投稿

用例:寺中の人々一休をみ奉り申けるは、今の代に活佛と人ごとにいへるは此禪師なり、〔十五〕
『一休咄』 1668年 著者不詳
語釈:〔名〕(1)普通の人間の姿をしてこの世に現われた仏。また、仏を思わせるような高徳の僧、情け深い人など。いきぼとけ。生如来(いきにょらい)。

コメント:解釈1の事例で遡ります

編集部:第2版では、『玄旨軒眼目』(1693頃)の例が早いのですが、さらに、25年さかのぼります。

著書・作品名:一休咄

媒体形式:単行本

刊行年(月日):1668年

著者・作者:著者不詳

掲載ページなど:98ページ上段4行目(「近世文藝叢書 笑話」(第六)、1911)

発行元:國書刊行會