日国友の会

ゆずす【柚酢】

読者カード 用例 2026年06月12日 公開

2024年08月04日 古書人さん投稿

用例:いやいやすひさうにせよとて、手とりあしとり手に手にもくよくさせて、柚醋をかけてひたぐひに食て、さる檀方へ行て酒などまいりけるが、〔八〕
『一休咄』 1668年 著者不詳
語釈:〔名〕柚の実のしぼり汁。また、保存のためこの汁に塩をまぜて煮返したもの。

コメント:遡ります

編集部:2009年1月21日付けで、末広鉄男さんに、寺島以登代『料理の巻』(1917)の例をご紹介いただいていますが、さらに、49年さかのぼります。

著書・作品名:一休咄

媒体形式:単行本

刊行年(月日):1668年

著者・作者:著者不詳

掲載ページなど:92ページ下段2行目(「近世文藝叢書 笑話」(第六)、1911)

発行元:國書刊行會