日国友の会

はい【杯・盃】

読者カード 用例 2026年06月12日 公開

2024年08月04日 古書人さん投稿

用例:とあそばしける處へ、蛸四五盃買もて來りければ、一休よろこび給ひて、此たこむざむざと食もむざんのこと也、〔八〕
『一休咄』 1668年 著者不詳
語釈:【二】〔接尾〕(撥音のあとでは「ばい」に、促音のあとでは「ぱい」になる)(2)タコ、イカ、カニ、アワビなどの類を数えるのに用いる。

コメント:解釈2の事例で遡ります

編集部:第2版では、浄瑠璃『夏祭浪花鑑』(1745)の例が早いのですが、さらに、77年さかのぼります。

著書・作品名:一休咄

媒体形式:単行本

刊行年(月日):1668年

著者・作者:著者不詳

掲載ページなど:92ページ上段後ろから6行目(「近世文藝叢書 笑話」(第六)、1911)

発行元:國書刊行會