日国友の会

じょうせい【上清】

読者カード 語釈 2025年09月27日 公開

2024年08月01日 ubiAさん投稿

用例:細胞抽出液からリボソームを沈降させた後に得られる上澄液(上清)には、転移RNAとよばれる特殊なRNAが種々の可溶性蛋白質とともにふくまれている。〔Ⅳ・遺伝情報の転写と翻訳〕(130ページ本文6行目)細胞抽出液の上清とリボソームとATPがあれば、〔Ⅳ・遺伝情報の転写と翻訳〕(130ページ本文8行目)
『生命の探求 現代生物学入門』 1966年 柴谷篤弘
語釈:〔名〕上澄み液をいう。

コメント:この語釈では載っておらず、投稿例(1956)よりも新しいですが、一例しかないので、とりあえず。旺文社 化学事典の「上清」は、「⇒上澄み液」となっています。

編集部:2022年11月2日付けで、川喜田愛郎『生物と無生物の間』(1956)の例をご紹介いただいています。

著書・作品名:生命の探求 現代生物学入門

媒体形式:単行本

刊行年(月日):1966年

著者・作者:柴谷篤弘

掲載ページなど:130ページ本文6行目、8行目〔中公新書 116、昭和41年10月25日発行〕

発行元:中央公論社