うだな【憂陀那】
読者カード 語釈 2026年06月10日 公開
| 用例: | 凡人の物いはむとする時喉(のんど)の内に風あり。天竺にハ此風の名を優陀那(ウダナ)といふ。〔一〕 |
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| 『和字正濫鈔』 1693年 契沖 | |
| 語釈: | (梵 udana の音訳)胸から喉の奥を通って、上へ外へと向かう息。 |
コメント:和文例がないので
編集部:第2版の語釈は「(梵 udana の音訳。「自説、無問自説」と意訳する。優陀那、烏陀南とも)仏語。仏が弟子などの質問を待たないで、進んで説いた教え。十二部経の一つ」となっていて、意味は異なりますが、語源的に通じるものはあるようですね。
著書・作品名:和字正濫鈔
媒体形式:単行本
刊行年(月日):1693年
著者・作者:契沖
掲載ページなど:3ページ7行目(赤堀又次郎 校訂「語學叢書 第一編」、1901)
発行元:東洋社
