日国友の会

ごじゅうおん【五十音】

読者カード 用例 2026年06月10日 公開

2024年07月26日 古書人さん投稿

用例:次に五十音を出し。いろはを注しなどして。いゐ等をば末に置也。〔一〕
『和字正濫鈔』 1695年 契沖
語釈:〔名〕(1)五十音図に組織だてられた五〇個の音で、日本語の基本的な音節の体系。仮名(古くは片仮名が多い)で表記する。濁音、拗音、撥音などは度外視されており、また、同音のものも含まれている。

コメント:解釈1の事例で遡ります

編集部:第2版では、随筆『玉勝間』(1795-1812)の例が早いのですが、117年さかのぼることになります。

著書・作品名:和字正濫鈔

媒体形式:単行本

刊行年(月日):1695年

著者・作者:契沖

掲載ページなど:2ページ後ろから1行目(赤堀又次郎 校訂「語學叢書 第一編」、1901)

発行元:東洋社