ぐそくえび【具足海老】
読者カード 項目 2026年06月10日 公開
| 用例: | 此の日の晩食に海老の御馳走ありたるを甚だ珍らしく思ひ七八寸もあるべき立派なる具足海老(グソクエビ)を出せるに其全部を自分の皿に取りて仕舞ひたり〔〕 |
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| 『北極探撿談 前編』 1911年 日下部四郎太 | |
| 語釈: | 〔名〕「いせえび(伊勢海老)」の異称。 |
コメント:取り敢えず
編集部:第2版では、立項されませんでした。ちなみに、「伊勢海老」の語釈は「イセエビ科の一種。茨城県から九州までの太平洋岸の岩礁に多くすむ。雄は体長三◯センチメートル以上になるが、雌は雄より小形である。体は円筒状で、尾部は扁平に近く、体色は濃褐色。頭胸部の甲羅は特に堅く、表面に多くのとげがある。第二触角は体よりも長い。五対の胸脚にははさみがない。肉は美味でいろいろな料理に用いられるほか、姿が美しいので祝儀の際にも用いられる。漁期は一〇月から翌五月頃。かまくらえび。学名はPanulirus japonicus 《季・新年》」となっています。
著書・作品名:北極探撿談 前編
媒体形式:単行本
刊行年(月日):1911年
著者・作者:日下部四郎太
掲載ページなど:169ページ1行目
発行元:博文館
