日国友の会

れんがだて【煉瓦建】

読者カード 用例 2026年06月07日 公開

2024年07月23日 古書人さん投稿

用例:烈しき地震ならば木造の家屋なりとて倒れざるに非ざるも倒れても猶人名を傷ふ事は甚だ稀なるに反し煉瓦建の者は云ふも更なり〔七〕
『北極探撿談 前編』 1911年 日下部四郎太
語釈:〔名〕「れんがづくり(煉瓦造)」に同じ。

コメント:取り敢えず

編集部:第2版では、有島武郎『或る女』(1919)の例が早いのですが、8年さかのぼります。ちなみに、「煉瓦造り」の語釈は「煉瓦を積み上げて建造すること。また、その建造物。日本では明治の文明開化から洋風建築として多く建造された。煉瓦建」となっています。

著書・作品名:北極探撿談 前編

媒体形式:単行本

刊行年(月日):1911年

著者・作者:日下部四郎太

掲載ページなど:119ページ後ろから5行目

発行元:博文館