日国友の会

がりゅうてんせい【画竜点睛】

読者カード 用例 2026年06月06日 公開

2024年07月21日 古書人さん投稿

用例:懸河の中央に孤島あり緑樹茂りて其桂景を増し畫龍點生(グワリウテンセイ)の感あらしむ〔五〕
『北極探撿談 前編』 1911年 日下部四郎太
語釈:〔名〕「がりょうてんせい(画竜点睛)」に同じ。

コメント:和文のより古い事例です

編集部:第2版では、夏目漱石『手紙』(1911)の例が添えられています。ちなみに、「がりょうてんせい」の語釈は「物事の眼目、中心となる大切なところ。最後にたいせつな部分を付け加えて、物事を完全に仕上げること。ほんのわずかな部分に手を加えることで、全体がりっぱにひきたつことのたとえ。最後の仕上げ。がりゅうてんせい」となっています。

著書・作品名:北極探撿談 前編

媒体形式:単行本

刊行年(月日):1911年

著者・作者:日下部四郎太

掲載ページなど:87ページ後ろから4行目

発行元:博文館