エヌエーディー【NAD】
読者カード 項目 2025年09月17日 公開
| 用例: | 離脱した水素は、脱水素酵素の補酵素であるNAD(ニコチンアミド・アデニン・二ヌクレオチド nicotineamide-adenine dinucleotide=式15)の還元に用いられる。〔Ⅲ・ATP形成の諸形式〕 |
|---|---|
| 『生命の探求 現代生物学入門』 1940年 柴谷篤弘 | |
| 語釈: | 〔名〕《nicotinamide adenine dinucleotideの略語》生物界に広く存在する補酵素。NMN(ニコチンアミドモノヌクレオチド)とアデノシン一リン酸からなり、体内ではニコチン酸(ナイアシン)などから合成される。生体内の酸化還元反応で、水素を伝達することにより有機物の酸化に関与する。多くのデヒドロゲナーゼの補酵素として、水素原子と電子1個を受容して還元型となる。ニコチンアミドアデニンジヌクレオチド。ナッド。補酵素Ⅰ。コエンザイムⅠ。CoⅠ。(cf.デジタル大辞泉「NAD」) |
コメント:項目が載っていないようなので。「nicotineamide」は、ママです。
編集部:第2版では、立項されませんでした。
著書・作品名:生命の探求 現代生物学入門
媒体形式:単行本
刊行年(月日):1940年
著者・作者:柴谷篤弘
掲載ページなど:76ページ本文9行目〔中公新書 116、昭和41年10月25日発行〕
発行元:中央公論社
