日国友の会

ぐろう【愚老】

読者カード 用例 2026年06月05日 公開

2024年07月15日 古書人さん投稿

用例:猶汝に愚老(グラウ)が世間をまはりし昔ばなしして、心をなぐさめ得さすべしとて、羽扇を斜にかまへて、すでに往事(わうじ)をかたる。〔銭神現月〕
『世間錢神論』 1779年 田中友水子 述
語釈:〔代名〕自称。老人や年とった医者、僧侶などが自身をへりくだっていう語。

コメント:和文例がないので

編集部:確例として、また、近世の例としても添えておきたいところです。

著書・作品名:世間錢神論

媒体形式:単行本

刊行年(月日):1779年

著者・作者:田中友水子 述

掲載ページなど:3ページ6行目(「通俗經濟文庫 巻六」、1916)

発行元:日本經濟叢書刊行會