せいじゃく【静寂】
読者カード 用例 2025年09月17日 公開
| 用例: | しかし波といふものは、海面の比較的(ひかくてき)上の方だけで、しけのひどいときでも、水面の五十メートル以下は、動揺(どうえう)が少く、二百メートル以下になると、いつでも靜寂(セイジャク)そのものです。 |
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| 『波』 1940年 宇田道隆 | |
| 語釈: | 〔名〕(形動ナリ・タリ)静かでさびしいこと。また、そのさま。じょうじゃく。せいせき。 |
コメント:「静寂」は、「じょうじゃく」と「せいじゃく」で立項されていて、「じょうじゃく」は読みのわかる用例(1906)がありますが、「せいじゃく」は、読みのわかる例がないので。
編集部:「せいせき」と読めないこともないので、やはり確例は添えておきたいところですね。
著書・作品名:波
媒体形式:単行本
刊行年(月日):1940年
著者・作者:宇田道隆
掲載ページなど:87ページ本文8行目〔少年少女科学 理化学篇 修訂版、昭和十五年二月一日 初版發行 昭和十九年八月五日 六版發行〕(国立国会図書館デジタルコレクション)
発行元:冨山房
