日国友の会

ごしきぬま【五色沼】

読者カード 項目 2026年06月02日 公開

2024年07月10日 古書人さん投稿

用例:一切經山の北五色沼を距てゝ家形山(海抜一七二四米突)あり、〔関東及北越-那須火山帯〕
『日本山嶽志』 1906年 高頭式(編)
語釈:福島県中北部、磐梯山(ばんだいさん)北麓の磐梯高原にある小湖沼群。明治21年(1888)、磐梯山の爆発による泥流のくぼ地に地下水がたまってできた。毘沙門(びしゃもん)・赤・深泥(みどろ)・弁天・青・瑠璃(るり)・柳・弥六などの沼の総称。泥流中から溶けて流れ出した鉱物の違いによって、青・緑・エメラルドなど水面が多彩な色を示すことからこの名がついた。3.7キロメートルの散策路がある。磐梯朝日国立公園に属する。〔『日本大百科全書』@JapanKnowledgeより〕

コメント:遡ります

編集部:2018年8月26日付けで、石上録之助『登山必携 山嶽めぐり』(1919)の例をご紹介いただいていますが、13年さかのぼります。

著書・作品名:日本山嶽志

媒体形式:単行本

刊行年(月日):1906年

著者・作者:高頭式(編)

掲載ページなど:89ページ上段後ろから5行目

発行元:博文館