アデノシン
読者カード 用例 2025年09月12日 公開
| 用例: | AMP中の燐酸はアデノシン中の糖=リボースに結合し、とくに高エネルギー結合ではない〔Ⅲ・エネルギー転換〕 |
|---|---|
| 『生命の探求 現代生物学入門』 1966年 柴谷篤弘 | |
| 語釈: | 〔名〕(英 adenosine)アデニンとリボース(糖)とが結合したもの。RNAの構成成分。 |
コメント:第二版には用例が載っておらず、辞書類からの投稿例(1935、アデノジン)よりも新しいですが、一例しかなく、文例がないので。見出し表記通りの例なので。投稿例(1955)は、外にも投稿例がある「アデノシン三リン酸」の例になると思います。
編集部:2008年7月7日付けで、末広鉄男さんに、石原純『理化学辞典』(1935)から「アデノジン」の例をご紹介いただいています。なお、2006年9月18日付けで、古書人さんにご紹介いただいた『動物学雑誌』(第64巻第11号、1955.11.15)の例はご指摘のとおり、「アデノシン三燐酸」の例とすべきもので、訂正させていただきました。
著書・作品名:生命の探求 現代生物学入門
媒体形式:単行本
刊行年(月日):1966年
著者・作者:柴谷篤弘
掲載ページなど:72ページ本文10行目〔中公新書 116、昭和41年10月25日発行〕
発行元:中央公論社
