日国友の会

いっさん【逸散】

読者カード 語釈 2025年09月12日 公開

2024年07月03日 ubiAさん投稿

用例:あたかも宇宙空間に捨てられた一袋の気体のように逸散して、〔Ⅲ・エネルギー転換〕
『生命の探求 現代生物学入門』 1966年 柴谷篤弘
語釈:〔名〕「さんいつ(散逸)」に同じ。

コメント:第二版にはこの語釈では載っておらず、投稿例(1884)よりも新しいですが、一例しかないので、とりあえず。

編集部:2011年6月28日付けで、古書人さんに、丹波敬三『無機化学 前編』(1884)の例をご紹介いただいています。ちなみに、「散逸」の語釈は「(1)ちらばってなくなること。まとまっていた書物、文献などが散って、その所在がわからなくなる場合などにいう」となっています。

著書・作品名:生命の探求 現代生物学入門

媒体形式:単行本

刊行年(月日):1966年

著者・作者:柴谷篤弘

掲載ページなど:68ページ本文7行目〔中公新書 116、昭和41年10月25日発行〕

発行元:中央公論社