日国友の会

ねつへんせい【熱変性】

読者カード 項目 2025年09月07日 公開

2024年07月01日 ubiAさん投稿

用例:蛋白質の熱変性による生物活性の喪失は、〔Ⅱ・蛋白質の機能〕
『生命の探求 現代生物学入門』 1966年 柴谷篤弘
語釈:タンパク質の高次構造が熱によって変化すること。タンパク質の水素結合、疎水結合、クーロン力などはペプチド結合に比べて弱いため、熱により変性しやすい。一定の構造に折りたたまることによってさまざまな機能を発現するが、加熱することによってその構造が不可逆的(まれに可逆的)に崩れ、機能を発現しなくなる性質をいう。(cf.旺文社 化学事典「熱変性」)

コメント:項目が載っていないようなので。

編集部:第2版では、立項されませんでした。

著書・作品名:生命の探求 現代生物学入門

媒体形式:単行本

刊行年(月日):1966年

著者・作者:柴谷篤弘

掲載ページなど:56ページ本文8行目〔中公新書 116、昭和41年10月25日発行〕

発行元:中央公論社